ICOで度々使われるイーサリアム(ETH)ですが、一つ大きな進展がありました。

それは仮想通貨市場の大きなイベントの一つである「Consensus(コンセンサス)」にて、AmazonとConsensysが共同で新しいブロックチェーンプラットフォームサービスを発表したことです。

 

これまでAmazon(アマゾン)は、仮想通貨関係でなにかあるたびに噂が流されてきましたが、今回はほんとうの公式発表であり、仮想通貨界隈をざわつかせましたね。

 

今回はイーサリアム(ETH)のブロックチェーンをAmazonが利用する「Kaleido(カレイド)」とは何かご紹介しますね!

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イーサリアム(ETH)の特徴とは?

そもそもイーサリアム(ETH)とはどういった仮想通貨なのでしょうか?

 

イーサリアムはビットコインの次に時価総額が高い仮想通貨で、現時点(2018年6月時点)で時価6兆円を超えています。昨年2017年の年末は10兆円超えてたんですから、すごいものですね~。

 

そのイーサリアムはプロジェクトの資金を集めるICOでも頻繁に利用されており、すでに需要のある仮想通貨となっています。

 

ビットコイン(BTC)より何倍も送金が早いので、ICOだけでなく送金にもよく使われていますよ。手数料もビットコインと比べると全然安いです。

 

ちなみにイーサリアム(ETH)を国内取引所で購入するなら、bitFlyer(ビットフライヤー)とZaif(ザイフ)がおすすめですよ。

 

*ETH購入についてはこちらをどうぞ

追記:6月22日ビットフライヤーは金融庁より業務改善命令をうけ新規登録を一時停止中です。

 

 

 

イーサリアム(ETH)のブロックチェーンをAmazonが利用?

そんなイーサリアム(ETH)ですが、イーサリアムのブロックチェーンをAmazonとConsensysが共同で開発・提供するサービス「Kaleido(カレイド)」で用いることを公式発表しています。

 

そして、間接的にビットコインのブロックチェーンよりイーサリアムのブロックチェーンのほうが優れている、といってますね。

 

厳密にはイーサリアムのブロックチェーンをそのまま使うのではなく、イーサリアムのブロックチェーンをベースに独自のブロックチェーンを開発し、新サービス「Kaleido」で利用するという流れになっています。

 

詳細は後述しますが、「Kaleido」はさまざまな企業がブロックチェーン技術を導入できるシンプルなプラットフォームを提供することを目的としており、今後のブロックチェーン技術の成長を促進するようになっています。

 

Kaleido(カレイド)とはどんなサービス?

ところで、kaleido(カレイド)とはどのようなサービスなのでしょうか?

 

あくまで発表されただけなので、具体的にどのように提供し、どのようなプランを用意しているのかはまだ発表されていません。

 

何よりブロックチェーン技術は現時点では導入が難しく、コストが非常に高いのが現実なんですよね。

 

それこそ博士号を持つレベルの技術者がいないと開発は厳しく、その点もあってかブロックチェーン技術を導入したいけど、コスト的に出来ないという企業が実は少なくありません。

 

そこで役立つのが、ブロックチェーン導入をサポートする、シンプルなプラットフォーム「Kaleido」の出番というわけです。

 

Amazonは2016年頃からブロックチェーン技術に関心あり

実はAmazonは、2016年頃からブロックチェーン関連新興企業と提携を結んでおり、その後ブロックチェーンソリューションを提供できるパートナー企業を探していました。

 

その結果発表されたのが、Consensysと提携して開発するKaleido(カレイド)ですね。

Consensys側もMicrosoft azureと提携しており、双方ともに提携するメリットがあると踏んだのでしょう。

 

今回の提携は、巨大なブロックチェーンプラットフォームを実現するための大きな第一歩でもありますね。

 

AmazonはすでにConsensysだけでなく、ブロックチェーンコンソーシアムのHyperledgerやSawtooth、そしてConsensysと同じく、Microsoftとも提携しています。

 

ブロックチェーンコンソーシアムとは、会社や組織など、特定の団体のみが使えるブロックチェーンのことで、Hyperledgerなどはこのブロックチェーンコンソーシアムこと、コンソーシアムチェーンの開発を行っています。

 

Hyperledgerは、コンソーシアムチェーンを開発している企業の中の代表といってもいいくらいの知名度であり、Kaleidoに関してもけっこう期待できそうです。

 

コンソーシアムチェーンは社内システムに導入の可能性も…

コンソーシアムチェーンは、ビットコインなどのパブリックチェーン(だれでも見れる、扱えるチェーン)とは異なり、限られたものしか利用できないため、社内システムなどに応用されそうなイメージですね。

 

Kaleidoの目的も、ブロックチェーン技術を導入しやすくすることであるため、この可能性は高そうです。

 

ほかにもアクセルマークといった、ブロックチェーン技術を用いたサービスを提供する企業なども利用しそうです。

 

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まとめ

今回は「イーサリアムのブロックチェーンをAmazonが利用?kaleidoとは!」と題して、イーサリアムの気になる最新情報についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

 

あくまでイーサリアムのブロックチェーン技術がベースとなって新たなサービスが提供されることが発表されただけでもあり、イーサリアムの価格には影響がないと踏んでいます。

 

今回のニュースで価格に影響があるとすれば、Kaleido(カレイド)に関わる企業の株への影響が一番大きいと考えられます。

 

Kaleidoにイーサリアムが使われるのであれば話は別ですが、まだそういった詳細な情報は明かされていないため、続報を待ちたいところですね!

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