こんにちは。リコです♪
今回は、『FXアラジンシステム』MAM投資の実態、裏側へ潜入!
『FXアラジンシステム』MAM投資で出金拒否、出金できないと炎上している件について、評判・口コミなどからその実態の裏側へ潜入し検証していきます。
では早速ですが、FXアラジンシステムの実態、その裏側へ潜入しましょう!
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FXアラジンシステムMAMとはどんな投資なの?
まず最初に、『FXアラジンシステム』MAMとはどのような投資なのか見ていきましょう!
MAMとは当ブログでも何度かご紹介していますが、簡単に言うと私たちの代わりにプロトレーダーや自動売買システムに資金を運用してもらう方法です。
専業のトレーダーであれば常にチャートなどを確認できますが、ほとんどの方は自分で仕事を持ちながら投資を行っているので常にチャートを監視するのは難しいでしょう。
そのような方にとっては、代わりに資金を運用してくれるMAMはとてもメリットが大きい運用方法として人気があります。
MAMのもう一つのメリットは直接資金を預けるわけではなく、自分の口座で資金を管理できるところです。
通常、第三者に資金を運用してもらう場合は資金をそのまま預けることが多いです。
ただし、そうなるといざ出金したい場合に時間がかかったりして資金の流動性に難点があります。
しかしMAMであれば、資金を運用する親口座の取引結果を自分の子口座に反映させて資金を増やします。
そのため自分の資金は常に自分の子口座に入っているので、資金を動かしやすくなります。
それでは今回の『FXアラジンシステム』の特徴を見てみましょう。
・想定月利 : 10~20%
・ 通貨ペア : EUR/USD(ユーロドル)その他状況に応じ対応
・ 証券会社 : CXC Markets
・ レバレッジ : 500倍(証拠金の制限なし)
・取引方法:裁量と自動売買システムの併用
一般的なFX自動売買システムでは月利10%でも高いとされていますが、『FXアラジンシステム』はそのさらに上に設定されています。
取引する通貨ペアは、基本的には EUR/USD(ユーロドル)ですが、状況によっては他の通貨ペアでも取引します。
証券会社はCXC Marketsという海外のFX業者です。
■運営会社: CXC Markets Limited
■登録住所 :106 Hillsboro Street, Kingstown,St.Vincent and the Grenadines
■設立年度 :2015年
■金融ライセンス :セントビンセント・グレナディーン金融庁
実際に取引をするのは、半分は裁量で半分は自動売買システムが行うようです。
ただ、裁量で取引をおこなうトレーダーの情報などはありません。
裁量と自動売買システムの棲み分けもあまり明確にはなっていません。
このような『FXアラジンシステム』ですが、本当に稼げるのでしょうか。
FXアラジンシステムMAM投資で「出金拒否, 出金できない」と炎上?
ところで、『FXアラジンシステム』MAM投資で「出金拒否」「出金できない」と炎上したという噂は本当なのでしょうか?
MAMは資金の流動性がメリットと前述しました。
しかし今回の『FXアラジンシステム』の証券会社であるCXC Marketsでは、出金遅延や出金拒否、出金できないというような出来事が起こっています。
https://twitter.com/haru23394776/status/1328587439305265157?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1328588275422998528%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es2_&ref_url=https%3A%2F%2Frunways.co.jp%2Fmedia%2F28270%2F【注意喚起】海外FX取引所のCXC Marketsでは、様々なトラブルが発生しており解決してません。出金拒否、ボーナス関連、様々な規約の突然の変更、高額手数料を顧客に突然に負担させる等。新規口座開設希望の方や入金予定の方は私のツイートをご確認ください。
— @@@ (@BURITERI777) August 8, 2020
上記のような声が多数あるということは出金遅延は頻繁に起こっているということですね。
出金遅延に関しては、単純に人員が足りずに確認作業の遅れが原因のようです。
出金拒否については、おそらくユーザーの規約違反を理由にしていると思われます。
CXC Markets含め一部のFX業者ではスキャルピング取引を禁止しています。
その理由は、多くのスキャルピング注文が入るとシステムに大きな負荷がかかるためです。
ただCXC Marketsでは、どこからがスキャルピングかという基準が公開されていません。
CXC Markets側の裁量でスキャルピングと判定させてしまいます。
故意にスキャルピングをしていなくても、エントリーした後にすぐに相場が動いて利益確定や損切をする場合などはよくあることです。
それでもスキャルピングと判定され、出金拒否に繋がっている方も多いようです。
『FXアラジンシステム』自体でどれだけ利益が出たとしても、出金のリスクがつきまとうのは非常にリスクがあります。
もちろん今後改善されることも考えられますが、現時点でCXC Marketsに入金することは控えた方が良いでしょう。
FXアラジンシステムMAM投資の評判・口コミは?
次に、『FXアラジンシステム』MAM投資の評判や口コミはどのようになっているでしょうか。
ネット上で調べると、やはりほとんどが出金トラブルに関しての声でした。
そのため本当に想定月利の10%~20%を稼げているかは不明です。
このようなモザイクだらけで信ぴょう性の低い画像で稼げることをアピールしていますが、全く持って信用できません。
その他にも、検証ブログなどで『FXアラジンシステム』を取り上げていますが、そのほとんどは否定的な意見です。
運用実績もよくわからず、出金トラブルも続出しているようなシステムを勧めたい人はいませんよね…汗
今後もさらに悪い評判がでるかもしれません。
FXアラジンシステムMAM投資の裏側へ潜入!
さらに、『FXアラジンシステム』MAM投資について、その真相を探っていきましょう。
『FXアラジンシステム』が採用している証券会社のCXC Marketsにはまだまだ不安要素があります。
一番はやはり信託保全に対応していないことでしょう。
信託保全とは、万が一業者が破綻してしまった時に預かっている資金が投資家に返却されるかどうかの保証のことです。
これに対応していないと、もしCXC Marketsが破綻した場合、いくら『FXアラジンシステム』で資金を増やせていたとしても全部失う可能性があるということです。
これでは安心して資金を預けられないですよね?
通常、海外のFX業者では、「A-BOOKかB-BOOKのどちらを採用しているのか?」ということが重要になってきますが、信託保全がなければそれ以前の問題です。
ちなみにA-BOOKとは、投資家から来た注文をそのままインターバンクに流す方法です。
逆にB-BOOKとは、注文をインターバンクに流さずにFX業者と投資家の間だけでお金のやり取りが完結します。
今回のCXC MarketsはA-BOOKを採用しているようですが、とても信用できる証券会社とは言えません。
それに対し、私は世界中の投資家から信頼されているTradeview(トレードビュー)という証券会社を使っています。
Tradeviewは、A-BOOKを採用しているのはもちろんのこと、スキャルピングや両建てもOKなのでとても安心して利益をあげやすい環境が整っています。
投資をする際にはいかに証券会社が大事かわかっていただけたかと思います。
それを踏まえると、今回の『FXアラジンシステム』MAM投資は稼げる案件とは到底思えないですね。
さいごに
今回は『FXアラジンシステムMAMで出金拒否, 出金できないと炎上?』と題して、SNSで話題の投資を検証しましたが、いかがでしたでしょうか。
この記事が少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです(^・^)
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