こんにちは。リコです♪
今回は、『ジュラシックファーム』P2P投資の実態、裏側へ潜入!
『ジュラシックファーム』P2P投資が「飛んだ、出金できない」とSNSで炎上している件について、評判・口コミなどからその実態の裏側へ潜入し検証していきます。
では早速ですが、『ジュラシックファーム』P2P投資の実態、その裏側へ潜入しましょう!
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ジュラシックファーム P2P投資とはどんな投資なの?
まず最初に、『ジュラシックファーム』P2P投資とはどんな仕組みの仮想通貨投資なのか見ていきましょう!
『ジュラシックファーム』は2020年12月28日にスタートした、P2Pのプラットフォームを利用し個人間取引で利益を狙う投資です。
具体的な利益の出し方としては、『ジュラシックファーム』内にある『恐竜』というデジタルアイテムを個人間で売買しその差額で利益を出すという仕組みです。
デジタルアイテムである『恐竜』は上記のように4種類存在します。
『恐竜』を購入するには、まず抽選に応募し当選する必要があります。
そのためにチケットというものを購入します。
仮に抽選に漏れたとしてもチケットは消費されないため、また次の抽選にそのチケットを使います。
ですのでチケットは、運営が手にする売買手数料のような意味合いになります。
抽選に当選したらはじめて『恐竜』を購入できます。
抽選確率はおおよそ10%前後に設定されています。
『恐竜』を購入したら、それぞれに設定されている保有期間にしたがって保有し、その期間が終われば売却できます。
売却する相手は自分自身で探す必要はなく、『ジュラシックファーム』内で自動的にマッチングしてくれる機能があります。
マッチング後に『恐竜』を売却することになりますが、この時に設定されている利率を上乗せして売却することになります。
この流れを見ればわかる通り、基本的には購入金額に利率が加算されるので売却すると必ず利益が出ることになります。
しかし、本当にこのように必ず利益をだせるのでしょうか?
ジュラシックファーム P2P投資の評判・口コミは?
次に、『ジュラシックファーム』P2P投資の評判や口コミはどのようになっているでしょうか。
『ジュラシックファーム』はサービスがスタートして半年くらいが経過しているため、参加者や傍観者によって賛否が分かれているようです。
ここでは、どちらも紹介していきます。
肯定派
「仕組みがシンプルなため投資初心者でも安心してできる」
「利率が設定されているため損失が出ることはない」
「個人間取引のため運営と利益相反にならない」
「取引相手を自分で探さなくていいため、取引が容易である」
「ゲーム感覚で楽しみながらできる」
反対派
「どんどん値上がりし最後には破綻する」
「いつサービスが終わるかわからず負債を抱えるリスクがある」
「遅く参加すると値上がりしている分不利になる」
「同じような仕組みの他のP2P案件も運営が飛んだり長期メンテナンスでサービス停止になっている」
こうしてみると、肯定派も反対派もP2P案件の特徴をとらえていると言えるでしょう。
とはいえ、私たちが一番心配なのはやはりリスクの方だと思います。
仮に途中まで利益が出ていても、最後に大きな損失を出しては意味がありません。
そうなると反対派の意見の方が的を得ているように感じます。
投資であればやはりリスク管理が非常に大事になってきます。
このあたりの不安が解消されない限りは、決して良い案件とは言えないでしょう。
ジュラシックファーム P2P投資 ツイッターで出金停止, 飛んだと炎上?
ところで、『ジュラシックファーム』P2P投資がツイッターで「出金停止」「飛んだ」「危ない」と炎上したという噂は本当なのでしょうか?
今回の『ジュラシックファーム』には紹介報酬というものがあります。
紹介コードなどを発行して新規の参加者を誘導することによって紹介料が入る仕組みです。
そのため、ブログなどで『ジュラシックファーム』をプッシュしている方もいますが、それらの声は偏った意見になるため今回はTwitterを中心に見ていきます。
上記のように不安がっている方は多数いるようです。
そしてなんといっても、「飛んだ」と言われる理由が2021年3月3日よりサービスが停止しているためです。
その時の運営の説明ですが…
このようになっています。
きっかけは需要バランスが崩れたために、適切なマッチングがされなくなったことにあります。
通常は運営側が自動的にマッチングをしてくれるのですが、どうしても需要と供給のバランスが崩れるとうまくマッチングできなくなってしまいます。
サービス開始当初は、新規の参加者もそれなりに見込めるためマッチングも順調にできるのですが、日が経つにつれて新規参加者が少なくなると需要が減ってきます。
また、P2P案件では大口の参入者が需要バランスを崩すこともあります。
サービスが伸びている時は大きく稼ぐチャンスですので、大口が一気にデジタルアイテムを買い占め一気に売り抜けし利益を狙うという現象が起こります。
そして利益を出したところで大口が抜けると、デジタルアイテムだけが大量に出回り需要バランスが崩れるという流れです。
今回の『ジュラシックファーム』のサービスの停止もサービス開始から3か月でのことなので、これらの可能性が考えられます。
2021年6月現在もまだサービスは再開されていないため、上記のように運営が飛んだという声も上がっています。
口座への振り込みができないということは出金もできないということでしょうか。
今のところ運営が飛んだという証拠はありませんが、このままサービスが再開されなければ、本当に飛ぶ可能性も十分に考えられますね…汗
ジュラシックファーム P2P投資の裏側へ潜入!
さらに、『ジュラシックファーム』P2P投資について、その真相を探っていきましょう。
『ジュラシックファーム』にはもともとロードマップが設定されていました。
上記の図のように、2021年春には中国版のサービスをスタートさせて、7月にはアジア圏や欧米各国にまで拡大させる予定でした。
これは簡単に言うと、日本国内で売れ残ったデジタルアイテムを運営が買い取り海外展開する際に、そのデジタルアイテムを市場に流すということです。
そしてP2Pの一番のリスクである出口戦略ですが、これもあらかじめ予定を公開しています。
中国版に関しては、抽選確率をかなり低めに設定しています。
これはもし日本でのデジタルアイテムが飽和状態になった時に、中国市場で売却できるように中国での需要を減らさないための施策です。
また、「弊社は国内企業である為、国内のユーザー様の利益を最優先します」と記載があります。
国内ユーザーである私たちを安心させるためでしょうが、こんなサービスが中国や海外で受け入れられるとは思えません…汗
ただ単純に、その場しのぎとして出口戦略を打ち出しているようです。
そして、逆を言えば運営が私たちの利益をコントロールできるということにもなります。
『ジュラシックファーム』は投資案件で個人間売買での取引になりますが、運営がそれらを自由に操作できるとなると運営自体に大きな信用が必要となってきます。
しかし『ジュラシックファーム』の運営元はどこか明らかにはされていません。
もし、万が一トラブルになっても問い合わせしようがありません。
このような状態で、資金を集めてサービスに参加するにはかなりリスクがあると言わざるを得ません。
今現在はサービスが停止しているため新規参入もできないですが、今後もしサービスが再開になった時にはキャンペーンなどで大々的に人を集めるような動きが予想されます。
その時に目先の得だけにとらわれて安易に参加すると痛い目に合うかもしれません。
『ジュラシックファーム』だけではなく他のP2P案件も当ブログで紹介していますので、その末路を確認していただけるといかに危険な案件かわかっていただけると思います。
一度予定のロードマップからかはずれたP2P案件はそのままずるずるいって、元に戻ってくることはほとんどありません。
今後の参加も控えたほうが良いでしょう。
さいごに
今回は『ジュラシックファームP2P投資 出金停止と炎上?裏側へ潜入!』と題して、SNSで話題の投資を検証しましたが、いかがでしたでしょうか。
この記事が少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです(^・^)
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