こんにちは。リコです♪
今回は、『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)投資』の実態、裏側へ潜入!
PGA(プランスゴールド)が「飛んだ、出金できない」とSNSで炎上している件について、評判・口コミなどからその実態の裏側へ潜入し検証していきます。
では早速ですが、PGA(プランスゴールド・アービトラージ)の実態、その裏側へ潜入しましょう!
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PGA(プランスゴールド・アービトラージ)とはどんな投資なの?
まず最初に、『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』とはどのような投資なのかを見ていきましょう!
『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』は、投資家から資金を集めてアービトラージという手法により利益を上げて、月利20%という高配当を投資家に還元するという仕組みです。
アービトラージとは、裁定取引とも言います。
ある商品の一時的な価格差か発生した際に、割高になった一方を売り、割安になった一方を買います。
その後に、価格差が縮小した時点で双方の取引の反対売買(決済)をすることで利益を確定させます。
これがアービトラージ(裁定取引)です。
『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』は暗号通貨投資を三角アービトラージという独自の手法でおこなっています。
上記のように3つの通貨を同じ取引所内で、タイミングを見計らって交換し続けるという流れです。
通常のアービトラージでは、違う取引所でそれぞれの取引を完了させますが、この三角アービトラージは一つの取引所で取引するため低リスクにはなります。
『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』のシステムを使ってトレードできる回数は1日3回です。
参加可能時間帯とトレード時間帯、利益配分時間が決められています。
『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』のエントリータイミング
(PGA 概要資料より引用)
上記の時間内にエントリーしないと、利益(配当)が受け取れません。
お仕事などで3回のエントリーが難しい方のために、利益の10%が利用料になる自動エントリー機能もあるようです。
『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』の大まかな仕組みはこのようになっています。
PGA(プランスゴールド・アービトラージ)投資の評判・口コミは?
次に、『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』の評判や口コミはどのようになっているでしょうか。
ネット上で『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』の評判や口コミを検索すると、非常に悪いものばかりが出てきます。
「PGAが出金できない」「PGAが出金停止」「PGAが飛んだ」「PGA詐欺」というワードのオンパレードです…汗
(弁護士法人浅野総合法律事務所より引用)
このように被害者の会や弁護団が設立されて、今後は集団訴訟へ進んでいくようです。
訴訟相手は『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』の運営ではなく、実際に『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』を勧めた日本人インフルエンサーやトップリーダーのようです。
2021年2月中には、訴訟相手の特定訴訟委任状の取り付けが決まっているということなので本格的な訴訟になるでしょう…汗
訴訟で争われる点としては、日本人インフルエンサーやトップリーダーが『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』がポンジスキームだと認識したうえで広めていたかどうかという部分です。
ポンジスキームとは、集めた資金を投資に回さずに新たに集めた資金を以前から投資していた投資家に配当金と偽って配当することであたかも運用がうまくいっているように見せる投資詐欺の一つです。
ここまでいくと、評判や口コミが悪いというレベルではないですね。
被害者の会が設立されるということは、多数の被害者を出しているということですので非常に危険な匂いがしてきます。
PGA(プランスゴールド・アービトラージ)投資で「飛んだ」「出金できない」と炎上?
ところで、『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』で「飛んだ」「 出金できない」と炎上したという噂は本当なのでしょうか?
結論を言うと本当です。
2020年9月末から突然出金停止になりました。
その前から予兆はありました。
2020年7月には、「180日の資金ロックプラン」というものを発表しています。
資金ロックプランは、高配当を謳ったうえで資金をある一定期間出金できないプランを指します。
要するに、以前から投資していた投資家にある程度の配当を配る必要があり、そのために高配当を餌に新たな資金を集める必要があるということです。
その後には、月利45%という非常識な高配当のプランも打ち出してきて、2020年9月末まで出金停止されることになります。
そして10月に入りますが、やはり出金はできない状態が続きます。
『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』の運営側、その理由を「中国の大型連休のために10月15日までは出金ができない」としていますが、これは完全な嘘でした。
実際に10月15日を過ぎても出金できる気配は一向にありません。
(@Om9e3vaqodWGWEbより引用)
10月18日時点でも出金できず悲痛な叫びがツイートされていますね。
10月29日時点でもエラーのままです。
2020年の7月からの大きな動きは、完全に「飛ぶ」ことを想定して短期間で一気に資金を集めに来ていました。
ちなみに過去のポンジスキームで、出金トラブルが解決して出金が再開されたことはありません。
2021年2月現在は『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』にログインすらできません。
そうなると今回も資金が持ち逃げされている可能性が大なので今後も資金は戻っては来ないでしょう。
明らかに「飛んだ」と思われます。
また、もう一つ気を付けていただきたいのは2次被害です。
資金が戻ってこない方へ向けて、あたかも資金が戻ってきたかのような画像とともに返金の方法を有料で教えるような詐欺師が後を絶ちません。
これは全くの嘘です。
資金を失って冷静さを失っているところにさらに詐欺行為を行う非常に悪質な行為ですので細心の注意を払いましょう。
PGA(プランスゴールド・アービトラージ)投資の裏側へ潜入!
さらに、『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』について、その真相を探っていきましょう。
PGA(プランスゴールド・アービトラージ)は典型的なポンジスキームです。
出金ができない以外にもおかしいところがいくつもあります。
まずはその配当の高さです。
『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』は複利運用する方には、11カ月で500%(5倍)の利益を払う必要があります。
そして、2020年には世界9か国から1000億円もの資金を集めていると言います(もちろん虚偽の可能性が高いですが)。
であれば、1年後には5000億円の支払いをする必要があります。
これは到底無理な数字でしょう。
また、SNSなどでは『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』の運営元は金融庁に登録しているという情報も見受けられます。
こちらの情報も2021年2月現時点で全くのデマです。
その他にも、『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』の開発会社の資本金が55億円であるという情報も出回っています。
こちらの情報も完全な嘘です。
『PGA(プランスゴールド・アービトラージ)』の開発会社だ登記されているセーシェルという場所は、法人を設立するにあたり資本金は用意しなくてもよい決まりになっています。
そのため、資本金は書類上でいくらでも設定できるのです。
そもそもがポンジスキームで、投資家を騙そうとしているため公表している他の情報も鵜呑みにはできません。
さいごに
今回は『PGA投資「飛んだ, 出金できない」とSNSで炎上?裏側へ潜入!』と題して、SNSで話題の投資を検証しましたが、いかがでしたでしょうか。
この記事が少しでもあなたのお役に立てたらうれしいです(^・^)
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