仮想通貨リップル(Ripple/XRP)。

 

いまリップラーが懸念しているのはリップル本社のロックアップ解除。

なぜリップルをロックアップ解除するのか?その影響、いつまで10億XRPを放出するか?について解説しますね!

 

 

仮想通貨リップル(Ripple/XRP)は、今やビットコイン、イーサリアムに並んで仮想通貨の三大巨頭になっていますが、何よりすごいのは他の仮想通貨に引けを取らない期待値。

 

国際送金ネットワークが形成されていくことで、今後ビットコインを超える価格まで上昇していくのでは?と、おおくのリップラーが期待しています。

 

しかし、気になるのはリップル本社のロックアップ解除による影響ですよね。

どうなっているのか?早速みていきましょう!

 

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リップルのロックアップとは?

そもそもロックアップとはどういう意味なのでしょうか。

 

ロックアップとは、簡単に言えば自由に売買したり利用することができなくなる状態を指します。「凍結」とも言えます。

このロックアップをリップルに適用されているのです。ではいったい誰が?それはリップル本社です。

 

現在リップル本社は現在リップルを約630億XRPも保有しています。このうち550億XRPをロックアップすると2017年5月に宣言しました。

 

ロックアップしたことにより、550億XRPは今後何があろうと動くことはありません。そう、設定期限までは。

このロックアップにより市場に550億XRPも突然流出される懸念が払拭されました。

 

しかし、リップル本社は550億XRPのロックアップ解除に期限を設けています。

 

それは2018年以降毎月です。

1ヶ月ごとにロックアップを解除し、毎月10億XRPも市場に放出されます。

 

リップルのロックアップ解除の影響、いつまで?

 

リップル(Ripple/XRP)のロックアップは、2018年以降に毎月10億XRPを放出していきます。

そして最終的には550億XRPものリップルを市場に放出し終えます。

 

つまり2018年以降、毎月、550億XRPものリップルを放出するということなので55ヶ月間

約4年半もリップルのロックアップの解除は行われます。

 

ここで懸念されることは、ロックアップしたことによりリップルの価格が下落してしまう恐れがあることです。

当然投資家から見ればリップルはできるだけ高く売りたいもの。

 

そのために保有しているようなものなのですから、リップルが市場に多く放出されると、希少性が下がり同時に価格が下落してしまう恐れがあります。

 

しかし、その心配はありません。

そもそもリップル本社が何故、550億XRPものリップルをロックアップしたのかを考えれば、毎月10億XRPが放出される理由、そしてその影響が軽微であることがわかってきます。

 

毎月10億XRPを放出する理由とは?

 

リップル本社が何故、550億XRPもの大量のリップルをロックアップしたのか。

 

そもそもリップルの発行上限が1000億XRPだと、あなたは知っていましたか?

つまり、発行上限1000億XRPのうち半分以上をリップル本社が保有しているということ。

 

これでは投資家、またリップルを保有している関連企業にとって、突然リップル本社が大量のリップルを売却してしまうのではないか、と懸念してしまいます。

 

もしリップル本社が目先の利益に目を付け、自社が保有するリップルを大量売却なんて話になると、リップルの大暴落は目に見えています。

 

この懸念はリップルを保有している人々にとって大きな懸念材料でした。

もちろん、これはリップル本社にとっても懸念材料です。

 

リップルを広めるためにも、今後の信頼性をなんとしても確実なものにしておきたい!

そのためには自社に眠る大量のリップルを保有者に安全だとアピールする必要がある。

そこでリップル本社は、550億XRPのリップルをロックアップすることを決めました。

 

もう1つは、リップルが送金としての手段を一般化させたいためです。

リップル本社が550億XRPものリップルを突然売り払えば、市場が暴落し損失を被るのは投資家だけはありません。

 

リップルを送金の手段として活用していた人々も対象になります。

リップルは通貨としてだけではなく「Ripple Net」と呼ばれる国際送金ネットワークとしての活用手段もあります。

 

この機能を普及させていくためにも、リップル本社にとってロックアップは重要な手段だったのです。

 

では何故、毎月リップルを10億XRPも放出するのでしょうか?

 

詳しい経緯は分かりませんが、リップル本社にとって上記で解説した2点の懸念点を払拭した上で、リップルを市場に普及させたいのではないでしょうか?

 

現状の段階だと、リップルを大量に保有しているのは、リップル本社です。

リップルを通貨としても、国際送金のネットワークを構築するためにも、リップルを大量に保有しているのはリップル本社にとって好ましくありません。

 

ならば段階的に適切な量を市場に放出してリップルを普及していく必要があると判断して、10億XRPを毎月放出することに決めたのではないでしょうか?

 

仮にリップルが10億XRPも放出することになったとしても、懸念すべき点は少ないです。

 

理由としては3点。

1点目は、550億XRPものリップルは「エスクロー」という口座に管理されています。

 

この口座は特定の期間、または条件が成立するまでリップルを暗号化して隔離、その上で保管する口座のことです。

つまり毎月10億XRP放出する期限を設定すれば、それ以上のリップルが放出されることはリップル本社でも不可能です。

 

2点目は、リップルはロックアップ以前に3億XRPも放出しているのです。

それにも関わらず市場に大きな影響を与えたことが伺えません。

 

また今後10億XRPを放出されるとしても、それはリップル本社が信頼する取引所の援助、または提携などに利用されます。

仮に1ヶ月で10億XRPものリップルを使用されなかったとしても、再度エスクロー口座に保管されるので、この点も懸念すべき点ではないかもしれません。

 

3点目は、ロックアップの影響は市場に大きく影響を与えていないことが、2018年4月の時点では見られないためです。

 

もちろん価格の下落はおきました。

しかし、それは他の仮想通貨にも軒並み見られる影響です。

 

突如に起きたインフレの影響からとみる視点が正しいでしょう。

むしろロックアップ解除後はリップルの価格が上昇したことが見られます。

リップル保有者がロックアップを歓迎していることが伺えそうです。

 

しかし、これはあくまで噂レベルですが、リップル本社は毎月10億XRPもの放出を完了していないようです。

最低でも3億から5億程度。これが何を意味するのか、市場を慎重に見極めていく必要がありそうですね。

 

まとめ

今回は「リップルのロックアップ解除の影響、いつまで10億XRP放出するの?」と題して、リップルのロックアップ解除についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

リップルのロックアップ、10億XRPの放出はリップラーにとって大きな懸念材料です。

しかし現状の市場を見てみると、その影響は軽微かと思われます。

 

今後のリップル、およびリップル本社の様子をしっかりチェックしていくことが、ロックアップ解除についていける勝因となりそうですね。

 

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